えだまめ -2ページ目

皇帝の占い、ナポレオン占い

ナポレオン占いというのが世の中にはありまして。

ナポレオンがエジプト遠征中に、「運命の書」という古代のパピルスを手に入れて・・・

その後、皇帝にまで大出世するナポレオンですが

1798年の「ライプチヒの戦い」の時に

この運命の書を紛失してしまったナポレオンは、

わずか数ヶ月で、皇帝の座をおわれてしまったという。。。

 

後年、プロシアの将校が発見して、

婦人の元に届けられ、ナポレオンの死後

彼女の許可を得て英語版が世に出たという書物ですな。

 

 

でも、よく考えるとナポレオンのエジプト遠征って1798年ですが

シャンポリオンがヒストグラムを解読するのが1822年、

ナポレオンが死んだ1821年後だったわけなんですが。。

某本では都合の良いように「実は対訳つきだったのだ」とか

かかれていましたが、

だったらシャンポリオンの苦労はなんだったの。。っと。

 

 

まぁそれはともかく、肝心の占いのほうはというと、

「ズバリこうなります!」というのではなく

どちらかというと易のようなものみたいですな。

偶発的な事象から自分自身の内面を読み取る感じでしょうか

 

その動機付けの部分で、ナポレオンの胡散臭い話は

面白く機能しているわけですな。

 

ナポレオンと占いをめぐる話には

「赤い服を着た男」だとか色々とあって

面白いですぞ。

 

最強の失業者

というわけで、しばらく青年失業家だった

私も再就職が決まり、またサラリーマンとなってしまう予定なのですが

こういう立場だと人間強いですな。

 

昼間からスーパーに入ってもなにしても、

もう周囲の目なんて気にならない。

 

ああ、失業という状態いわゆる「仕事が無い」ってコトは

けっこう怖いことだったんだなぁ。って改めて感じましたですよ。

 

まぁ、仕事が無いという不安感も、

ある程度の時間で

慣れがで、その次であせりが出てくるのでしょうが

 

私の場合、在職中から活動していたので、

正確になんも決まらなかった時間を言うと、

正味四日間だったので、慣れが出るひまもありませなんだが。

 

まぁそのときは、開放感も多少感じて

けっこうノホホンとしている風でしたが、

ふりかえってみると、やはり怖かった部分が

おおきかったように思いますですよ。

 

ですから、

周囲に転職慣れしていない失業者の方がいる人は

できるだけやさしく接してあげてください。

見た目より、また時分で気がついているよりも参っているかもー。っと。

(船橋)

名古屋に行けども万博行かず

まぁ、その他色々と。

で、私思うのですが、

名古屋の東急ハンズは、なんとなく

ハンズじゃないような気がする。

まぁ小規模ってコトもあるのでしょうが、

学生の時分は神戸のハンズに通い

最近は池袋のハンズによく行く私ですが

どうも、名古屋のは「色が違う」気がする。

 

・・・もしかしたら、札幌とか他のところも「違う」のかなぁ

っておもったら、ANNEXってやっぱり別館っぽいトコロだったのねん。。

でも別館でも「らしさ」は保たなくてはなぁ。。って思ったり

(めきし粉)

土日の失業者

失業しておりますと、土曜日も日曜日も関係ないのだろうと

思われている方もいらっしゃいますが、

それは大きな間違いです。

 

土日になりますと、

まっ昼ま、商店街を歩いても

「人の目が気にならない」

のですな。

 

そう。日ごろ遠慮している

ご近所の商店街に、どうどうと顔を出せる。

スーパーで、お惣菜も買っちゃうってなモンですよ。

 

というワケで、失業者も結構、週末は

待ち遠しい日々なのですよ。

恩師に会う

平日の昼間、恩師にばったり出会う

失業中には、なにかなかきまづいものがございますな。

先生も、ご退官なされて・・・

いやいや。。このご時世ですから、なかなか再就職というのも・・・

とかいう世間話を昼間から。

 

ふしょうのでしなワタクシ

(船橋)